院長室

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MEC食

食事療法に興味があったり、あるいはダイエット法を

検索していたりして「MEC食」という言葉をご存知の

方もみえると思います。これはM:Meat、E:Egg、

C:Cheeseの頭文字を並べたもので、肉と卵とチーズ

を中心に食べる食事法のことです。


要は高蛋白食のススメなので、糖質制限食と表裏一体の

考え方ですね。高カロリーで食の欧米化の権化(笑)の

ようなこの組合せが実は身体に良いってんで、糖質制限

同様一大センセーションを起こしております。蛋白

摂取はもちろん大切なことなので、MEC食は正しい

とは思いますが、糖質制限で低血糖を起こしてしまう

方がいるのと同じで、万人向けとは考えない方がいい

でしょう。


特に蛋白は消化の手間がかかる食材でもあるので、MEC食

にしたら便通異常が出る、という場合は続けるべきでは

ないです。そんな方はそもそも腸内環境が悪くアレルギー

持ちだったりするので、MEC食にしたら却って腸内環境

が乱れてアレルギーが悪化、となりかねません。まずは

腸内環境を整えることが優先ですね。


すると、やはり日本古来の穀物食の方が日本人には合って

いるのだ説が有力になって、食事療法は混沌としてきます。

こういう「どっちが正しいの?」論争は個人の栄養バランス

を無視している点で、あまり意味が無いと思います。やはり

しっかり解析して優先される物から摂る、というのがスジ

でしょうね。


ただ現代日本人の疾病傾向から見ると、殆どの人に足りて

いない物があります。それはマグネシウム、EPA、ビタミンC

です。加工食品が増えたことや様々なストレスが多いことが

原因です。おっ?!マグネシウム(Mg)、EPA、ビタミンC

ってMECじゃん!青魚を焼いて天然塩とかぼすをかけて頂く、

こんなMEC食はいかがでしょう?(^ ^)

2015年8月31日 月曜日

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えっ?!CS?!

もうすっかりセ・リーグの傍観者に成り下がっていた

我らがドラゴンズがここに来て、やっと、今さら、

好調です。最下位脱出どころか3位のジャイアンツ

と5.5ゲーム差という、ひょっとしたらCS進出も

狙っちゃえるかもな位置なのです。


それもこれも稀に見る混セのおかげで、タイガースが

単独首位とは言え決定力不足の感はあり、他チームも

同様のため、まだまだ入れ替わる可能性大なのです。

まあ最下位ベイスターズとも1ゲーム差なのですぐに

傍観者に舞い戻る可能性も否定できませんが。(^ ^;)


上位チームはリリーフ陣がしっかりしているし、先発

投手が安定してきてドラゴンズも好調になったので、

やはり野球は投手なのでしょうね。大野を筆頭に若松、

小熊、ネイラーと長いイニングを投げられる投手が

4人いるので、リリーバーも楽でしょう。あ、バルデス

もね。(笑)新守護神の田島、復帰の浅尾と又吉には

もう一踏ん張りしてもらって、何とか混セの中に留まり

たいですね。


それはそうと、視聴率低下と新人戦力補強失敗や

戦力外選手の活躍までも落合GMのせいにする風潮が

ありますが、ちょっとひどいよね?そんな外野の声にも

素知らぬ顔のオッチがおいらは好きなんだけどさ。

アンチ落合のOB達が苦虫噛み潰すためにも、この

好調を維持したいところです。

2015年8月27日 木曜日

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世陸

「世にも奇妙な陸ガメ」じゃなくて「世界陸上」の方です。

えっ?無理矢理ボケるなって?!ごもっとも。


なかなか日本勢は苦戦している模様ですが、陸上競技は

個人競技ですから、試合の駆け引きはあるものの、基本的

には自分のコンディションに思いっきり結果が左右されます。

だから大会に照準を合わせた体調管理がとても大事だし、

相手の選手よりも会場の気候や風向きといった施設条件の

方がむしろ重要視されるほどです。


こういう最大瞬間風速的にパフォーマンスを高めるには

実は糖質摂取はアリです。急激に血糖値が上がればカロリー

も増えて一時的には強い力が発揮できるからです。でも

もちろんそんなトレーニングをしている選手は一人もいません。

ドーピングにこそなりませんが、そんなことを続ければ

太るし低血糖でだるいしで、後が大変だから。一所懸命に

練習してきたけど、どうにもライバルが強すぎて一縷の

望みをかけてレース直前ににぎり飯!ってのはアリかも

知れませんが(笑)、まあ糖質というのはそういう物で

しかないということです。


翻って、我々一般人は瞬間最大風速的な活躍よりも、調子が

悪くてもコンスタントに一定の結果を残す方が重宝されます。

なので、ターボチャージャー的な糖質を主体にするのはやはり

向いていないわけですね。炭火のように持続して燃えている

方がいいのです。そう考えると、カロリー変換効率も良く、

血糖値を左右しないココナッツオイルを摂りながら、タンパク質

をしっかり摂る方が良いパフォーマンスに繋がるというわけ

です。これに個人それぞれに見合ったビタミンとミネラルを

足せば鬼に金棒。


個人的には日本人は働き過ぎなので、もっと休憩した方が

いいと思っていますが、頑張らねばならないからと言って

糖質たっぷりの栄養ドリンクで元気になったつもりになって、

無理をしてしまうのだけは避けて欲しいところです。

2015年8月24日 月曜日

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「M:I ローグネイション」

スタローン師と並んで僕の中で常にスターであり続ける、

トム・クルーズさんの人気シリーズの5作目です。いや

もうね、満点。座布団10枚、はらたいらさんに2000点、

だっふんだ(?)です。何となく気持ちは伝わるでしょ?

 

スパイなれどもパーリナイ!(スルーしてください)な所は

これまで通りで、ほとんどアクション映画と化していますが、

だってトム様だぜ?!スタント無しのアクションとキレキレ

の肉体美なしでは満足せんでしょうが?!という開き直りも

全く気にならないレベルなので問題なし。孤立無援なのに

超高性能メカ使ってるし!とか、心臓止まってから回復早すぎ!

とか、トム様のバイクだけやたら速い!とかツッコミ始めれば

キリがないのもこれまで同様ですが、だってトム様だぜ?!

これは最近よくタッグを組むクリストファー・マッカリーさん

の脚本のおかげでもあるでしょう。

 

トム様ラブ!な映画のようでもありますが、まあそうなん

ですが(笑)、それを抜きにしてもデキが良い。テレビCMでも

宣伝されまくっている飛行機ぶらりんちょのシーンが何と冒頭

の挨拶代わりなので、以降の展開に却ってこちらが不安になる

ほどでしたが、アクションに関しては見せ方、長さ、工夫、

全てハイクオリティです。恐るべきアクション映画です。

あれ?これスパイ映画だったっけ。

 

トム様以外の俳優陣も素敵。一味の仲間である、サイモン・ペッグ

さんなんか隠れヒロイン(?)との評もあるほど。ジェレミー・

レナーさんのツンデレっぷりも、ヴィング・レイムスさんの

デカさ(?)もテッパンね。中でもヒロイン役のレベッカ・

ファーガソンさんは良かった。ヒロインが目立ちすぎると007

シリーズと区別が付かなくなりますが、ちゃんとトム様を立て

ながらも存在感はしっかりあるというね。エライ。

 

前作までを知っていた方が楽しめはしますが、既に敷居を下げ

まくっているので、「あ、そうだ京都行こう」的なノリで

大丈夫です。(笑)これを機にトム様ファンになっちゃうのも

いいかもね。いやなっちゃいなよ?!スパイ要素はほんのり

香る程度なので、もちろん騙し騙され頭脳戦を期待してはダメ

ですよ。ま、そんな人は既にいないだろうけど。(^ -)☆

2015年8月20日 木曜日

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癌と闘う⑥

このシリーズは癌の多い日本人が実は癌をよく知らない、

なんてことを伝える目的で書きました。シリーズで書くのは

初めての試みで、これからも情報量の多い話題なんかは

シリーズにしてみようかな、と思っています。


癌の治療は結局栄養療法がいいよ!って言いたいわけでなく

盲目的に怖い病気と捉えるなかれ、現在の治療は既にかなり

偏ったものであるよ、と伝えたかったわけです。それでも

最近では「癌とは闘うな」という書籍が出てみたり、はた

また死への準備という意味での「エンディング・ノート」

というドキュメント映画が上映されたり(名作です)と、

癌に対する意識が変わってきているのは確かだと思います。


これからももっと色々な心身面での治療や対策が提供される

でしょう。しかし、癌に限りませんが、常に優先されるのは

罹患した本人がどうしたいか、どうなりたいかという意志

だと思います。単に「癌を克服したい」よりも「そして

もっと仕事がしたい」などの先の願望があるのか、という

ことです。それを支えることができるのなら宗教だって、

アヤシイ民間療法だって癌は消えるかも知れません。


たまたま僕は自然科学の世界に身を置いているので、それを

基盤とした、より支えになる確率の高い治療法を提供して

いるだけで、治療してもらうこと自体が目的なのではあり

ません。だから僕みたいに何かにつけ執着のない人間は

癌になったらきっとあっさり死んでしまうんだろうなとも

思います。憎まれっ子世に憚るという諺もありますが。(笑)


穀物食になることで食糧を蓄えることが可能になり、飢餓と

無縁になった人間は人口爆発が起きそれを保つための領土が

必要になったため戦争を覚え、死をケガレとして遠ざける

ようになった、と何かで読みましたが、死は癌でなくとも

必ず訪れます。とても身近なものです。


生きるから死があるわけで、どう死ぬかはどう生きるかと

同義だと思います。そしてどう生きるか、には必ず意志が

存在するはずです。誰かの言いなりでない、意志のある生き方

がすなわち良い治療にもなるのではないでしょうか。

穀物食から脱却する糖質制限が最近流行なのも、癌や死への

意識革新の一端だ、とするのはこじつけですかね。(^ ^)

2015年8月17日 月曜日

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