先日プラセンタの在庫危機とお伝えしましたが、
スタッフのしつこ…いや、たゆまぬ努力のおかげで
ラエンネックが入荷しました。またいつ入荷制限と
言われるか分かりませんが、しばらくはもちそうです。
ご心配をおかけ致しました。
まだ先が読めないので、様子を見ながら使用します。
新患でプラセンタ希望の方は泣く泣くお断りさせて
頂きましたが、解除します。ただ、注射は当分週1回
にさせて頂きます。
御協力どうぞ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
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先日プラセンタの在庫危機とお伝えしましたが、
スタッフのしつこ…いや、たゆまぬ努力のおかげで
ラエンネックが入荷しました。またいつ入荷制限と
言われるか分かりませんが、しばらくはもちそうです。
ご心配をおかけ致しました。
まだ先が読めないので、様子を見ながら使用します。
新患でプラセンタ希望の方は泣く泣くお断りさせて
頂きましたが、解除します。ただ、注射は当分週1回
にさせて頂きます。
御協力どうぞ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
今週月曜の診療を突然休んで申し訳ありませんでした。
なんとまたてんかん発作が出て、話が通じない、自分
でも何を言っているか不明、挙げ句、トイレで流す
ボタンが分からない(^ ^;)という壊滅的状況でした。
もとは抗癌剤の副作用で白血球が著明に低下し、抗癌剤
が打てなくなるというブラックジョーク。さらにその
せいか思いっきり風邪を引きフラフラになったところで
発作が出ました。誠に申し訳ありません。もうこの
抗癌剤はやりませぬ。
いやしかし3回目の発作となると、この先も心配です。
前兆が無いので予防もしようがありません。…ん?前にも
書いたような。(笑)
木曜からは診療復帰しますので、どうぞ温かい眼で
見守ってやってください。m(_ _)m
今回もまた邦画2本。快作と怪作です。(笑)
まずは「Winny」。これは実際にあった事件をモデルに
していて、顛末に詳しい方には少し退屈かも知れません。
僕は幸い聞きかじっただけで詳細を知らなかったので
大変楽しめました。
Winnyというソフトにより動画や音楽が自由に入手できる
ようになり、本来使用する者に罪があるべきのところ、
開発者の金子氏が逮捕される。これを不当逮捕とし、
裁判で無実を勝ち取るまでのお話です。
純粋に世界のために開発しただけのKYな部分もある(笑)
金子さんを東出昌大さんが好演しています。また彼を
助ける弁護士を三浦貴大さんらが演じ、非常に緊迫感の
ある作品に仕上がっています。Winny初心者は是非。
そして「シン・仮面ライダー」ですよ。エヴァはさておき、
ゴジラもウルトラマンも仮面ライダーも放映時には僕は
産まれていないので、直撃世代ではありません。今作は
そういう直撃世代がニヤニヤしながら観る作品です。
過去作へのオマージュは全く問題ないし、むしろ2度
3度と作品を楽しめるギミックだと思いますが、それが
むしろメインになってしまうと若干冷めるわけですよ。
本来、芯があってのオマケ要素みたいなもんですからね。
今作で致命的なのはセリフと演技が壊滅的にひどいこと。
狙って当時の雰囲気を出そうとした、と言われても、
いや今作をまず大事にしろよ、と言いたくなります。
主人公を助ける国家エージェントの名前が「立花」と「滝」
だったのは面白かったですが、そーいうことじゃねーんだよ、
とツッコミを入れました。(^ ^;)
「シン」シリーズは恐らく今後も続くでしょうが、ヲタ
全開映画にならないことを祈ります。