M-1、熱かったですね。いつもの如く敗者復活戦から観戦
しましたが、まあ僕はさや香だったかなー。敗者復活は
令和ロマン。
今年は上沼さんとオール巨人さんが勇退され、大吉さんと
山田邦子さんが審査員に加わりましたが、そもそもお笑い
の審査って好みが入って当然なので、一致しないのが
当たり前です。その意見の相違もまた味わいです。ただ、
ここまで巨大なイベントになってしまうとある程度のしばり
を設けないと今後混乱するのでは、という危惧もあります。
例えばM-1と謳うなら“漫才”であることを前提としコント
系は減点、とか。今やキングオブコントやR-1、THE W
など派生した賞レースも多々あります。境界が曖昧になるのは
出場者もまた困惑するのではと思います。ヨネダ2000
は大好きなんですが。(笑)
出場者も大変ですが、審査員も大変でしょう。ただ昨日の
大会で言えば、毒舌が敬遠される中でぶっ込んだのは凄い
とか、極端な点数差であるとか首を捻る部分もありました。
きっとネットが荒れてるだろうな。(^ ^;)
ともあれ、スタッフを含めビッグイベントを終えた皆様、
大変お疲れ様でした。たくさん楽しませてもらいました。
来年は出るかー!(1回戦敗退)