・季節柄、熱い物を扱う機会が増えるのでヤケドの患者さんも増えます。中でも恐いのは低温ヤケドです。通常熱湯や油でヤケドを負う場合、サッと手を引くので高温に晒されるのは一瞬です。低温ヤケドの場合は電気毛布やカイロを長時間あてることにより発症するので、組織のダメージは普通のヤケドよりも深刻になることが多いのです。場合によっては1~2週後に黒く壊死してしまうこともあります。予防策としてはカイロや電気毛布を肌に直接当てないこと、就寝中に使用する場合は少し温度を低めに設定すること、が挙げられます。
2009年2月1日 日曜日
カテゴリー 院長室
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