ますが、いたく感動してしまったので一応。(^ ^;)
これは「figma 江頭2:50」という商品で、このfigma
シリーズは低価格&ハイクオリティーで人気なんですが、
ちょいちょい意表を突くラインナップを放り込んでくるので
気が抜けません。(笑)エガちゃんの試作画像を見た時は
「マジか!?バカじゃねーの!?」と思いつつノータイムで
予約したというね、お前がバカじゃねーかと。
いやしかし、これまたデキがすこぶる良い。開発現場で
エガちゃんの写真を見ながら真剣な顔してあーでもない、
こーでもないと議論している場面を想像するだけで笑えて
くるんですが(失礼)、細い手足にさらに細い軸を仕込む
技術は相当なもんです。顔や手は別のパーツと交換でき、
様々なポージングが可能です。顔パーツはできればもう
少しバリエーションが欲しかったところですけど。
考えてみると、実在のコメディアンがアクションフィギュアになるのは快挙なんじゃないかな。
実写映画のアクションフィギュアは青島俊作はじめ海外映画も含めれば、それこそたくさん
出ていますが、それらは所詮「役」のフィギュア。役名でなくフィギュア化されているのは
日本では松田優作くらいじゃないでしょうか。すごい!伝説の狼と肩を並べたな!エガちゃん!
しかも裸で勝負できる奴なんつったらもうブルース・リーくらいしかいないですよ。すごい!
伝説のドラゴンと肩を並べたな!エガちゃん!是非皆さんも実物を手にとって「がっぺムカつく!」
を再現しうっとりブランデーでも揺らしてみて下さい。エガちゃんに乾杯!
いやー、この下らない記事が一体誰得なのかは結局全くもって不明ですが、たまにはこんなのも。(笑)