今年もいろいろ映画を観ました。
DVD鑑賞も含めれば40本くらいになるかな?
マイライブラリの作品もたまに観かえす(ロッキーとか ^ ^)
ので改めて考えると、映画に割く時間は結構なものです。
もったいなくなんかないけどね。
今年の映画で一番印象に残ったのは松たか子主演の
「告白」ですかね。題材は陰鬱な復讐劇ですが、演出が
冴えまくっているため、サスペンス色が強調されて、テンポの
よい仕上がりになっていました。そこで軽くなるのを防ぐ
かのように松さんの重厚な演技があったもんだから、これは
文句のつけようがない。お見事でした。
あとは「第9地区」、「月に囚われた男」が良かったなあ。
低予算でもこんなに面白い映画が作れるんだぜ!っていう
見本みたいな作品でした。
来年もまた、面白い映画に出会えますように。(^ ^)
…って、総括って映画のことかい!\(゜ロ\)