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10月の診療日程更新

いやー、豊橋に上陸しちゃいましたね、台風。雨量は先日の集中豪雨

ほどではないにしても、突風による被害が懸念されます。埼玉の竜巻

でも飛んできた木片などによるケガが多かったですしね。外出しない

のが吉です。ウチは開店休業ですが。(^ ^;)


10月は14日の祝日はお休みになります。学会シーズンでもあるので、

他の日曜も軒並み出張で意外と多忙な月になりそうです。講演もあるし。

来年1月からの新体制では祝日の診療は中止にしようかと考えています。

出張で臨時休診にすることも結構あるし、そもそも患者さんも少ないし。

通勤もなくインドア派の(笑)僕一人ならいいんですが、休日返上の

スタッフは結構大変ですからねぇ。

新体制についてはなるべく早くアナウンス致します。

2013年9月16日 月曜日

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市販の漢方薬

薬局などで気軽に購入できる漢方薬をみると、漢方が随分と一般の方にも浸透

してきたのだなと実感します。しかも結構種類が豊富。へー、こんなんまで

買えるんだー、と感心します。(^ ^)


このように漢方薬が身近になることは喜ばしいことですが、反面正しく使用されて

いるかはまだまだ疑問があります。商品には「花粉症に」とか「肥満症に」とか

いわゆる「病名」が記されており、消費者はそれを見て選ぶことになります。

そもそも漢方薬はそんな「病名」が存在しない時代の薬ですから、実は病名から

薬を選ぶこと自体に非常に無理があるのです。


とは言え、漢方医学的な診断の元に商品を作れば「裏熱に」とか「肝気鬱結に」

となってしまい何が何だか分かりません。これは我々が漢方薬を処方する時にも

言えることで、「アトピー性皮膚炎」に対して漢方薬を処方しても、これは病名

に対して処方しただけで、漢方薬本来の使い方ではないので、有効率はゼロでは

ないですが低いでしょう。


ですから、有効率を上げるためにはやはり漢方医学的な診断ということになります。

僕の講演でもこの辺りを上手く伝えられるかがキモで、漢方医学的な話から始めても

「???」になってしまうし、かといって「病名」だけから処方することを伝えても

耳触りが良いだけで、臨床での有効率は上がらずむしろ漢方薬を諦められてしまい

ます。たっぷり時間をかけて説明できれば理解しやすいかも知れませんが、それでは

僕が枯れ果ててしまします。(笑)とても歯がゆいですね。


まあそんなわけで薬局なんかで病名だけから漢方薬を選ぶ場合は、買う側もある

程度「賭け」だと思って買って下さいね。(笑)

2013年9月12日 木曜日

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キューキューの日

本日9月9日は「救急の日」だったそうですね。「汲々の日」…なのは

僕だけでしょうか。(笑)「救急の日」と言われると僕は研修医時代の

しんどい救急当直を思い出してしまいますが、一般には「救急処置を

広める日」みたいな認識のようです。


救急処置とはケガや意識障害者を速やかに処理することですが、まず大事

なのはその分別ですね。トリアージと言いますが、患者を重傷度別にランク

付けすることです。それによって重傷者を優先的に処置する目的があります。

オオゲザに重症のフリをしても「うん、この人は騒ぐ元気があるのだな。」

と後回しにされますのでご注意を。(笑)


そして実際に一般の方にも普及させたいのが心肺蘇生法でしょう。心臓

マッサージとか人工呼吸とか、AEDとかですね。重症患者の処置は

とにかく1分1秒を争いますから、救急車が到着するまでとか、専門職を

待ってとか、有資格者しかできないからダメとか、そんな悠長な事は言って

いられないわけです。心肺蘇生法をシンプルに簡便化することで、一般へ

普及させようと努力がされています。特に最近は大きな災害が多いですから、

一般の方々の力添えが不可欠となっています。


この心肺蘇生法ですが、昔は、アゴを挙げて気道確保→人工呼吸→心臓

マッサージの順でしたが、蘇生率がイマイチ悪く今では心臓マッサージ→

気道確保→人工呼吸の順でやるよう推奨されています。一般向けの講習会

などがあったら是非参加してみてください。非常食を常備することや

シェルターを作ることだけでなく、これも立派な災害対策です。

2013年9月9日 月曜日

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日野医院を閉院します。m(_ _)m

父の体調不良で年始から日野医院の診療を一部制限しておりましたが、この度

日野医院は今年いっぱいで閉院することになりました。現在、父はまだ入院中

ですが意外にも(笑)結構元気で、このまま入院してたほうがいいんじゃねーの?

と思いながら誰も口に出せない状況ですが、例え復帰できてもまたしばらくして

入院となるようでは結局患者さんに迷惑ですから、まあケジメをつけるという

ことに。


今後は医院に通院されている患者さんは、クリニックの方で診療させて頂きます

のでご心配なく。ただ僕は皮膚科専門医ではないですから、皮膚科は標榜しません。

漢方薬や外用薬でコントロールできそうなもの以外は、紹介させて頂くことに

なるかも知れません。これから4ヶ月かけてアナウンスを徹底していきますが、

ご迷惑をおかけすることがあるかも知れません。御不明な点はいつでもお問い合わせ

ください。m(_ _)m


医院とクリニック併設という開業スタイル自体があまり類を見なかっただけに、

統合した方が便利なこともあるのですが、ウチの待合室はそんなに広くないので

統合後にごったがえしてしまう恐れがあります。僕としては待ち時間は極力ゆったり

過ごして欲しいので、この辺りは考えねばなりません。まあ腹案はあるのですが、

ちょいと改装が必要になるので、コストとかを吟味中であります。お楽しみに。(^ ^)


統合に当たり、「日野医院」を残すのか「ひのクリニック」を残すのか悩みましたが、

これからも僕が院長として診療にあたるので、このままひのクリニックで行くことに

しました。代々続いた「日野医院」という名称を僕の代でなくすことになりますが、

まあ大事なのは診療の質ですから、それが損なわれない限り、ご先祖様も許して

くれるでしょう。軽く金縛りくらいにはなるかも?!(笑)


これまで、長い間日野医院に親しんで頂いた皆さまに深謝申し上げます。父も体調が

良ければ、予防接種や健康診断で現場には出ると思いますので、「アンタ誰よ?!」

みたいな眼で見ないであげて下さいね。(^ε^)

2013年9月5日 木曜日

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ビタミンDの検査がお求めやすく

ビタミンDは “古くて新しいビタミン” なんて言われていますが、これは最近

随分と新しい知見が出てきたためです。ビタミンDが骨の代謝に関連することは

古くから知られており、骨粗鬆症の治療にも昔から使われてきました。現在は

主流ではありませんが、まだ服用されている方は多いと思います。


このビタミンDが実は免疫に大きく関与していることが分かったのです。免疫の

異常はアレルギーを引き起こしますから、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症など

の疾患に対する治療薬として注目されています。その他にも尋常性乾癬やうつ病、

高血圧や月経前緊張症、慢性疲労症候群やガンにまで好成績をおさめたとの報告

もあります。まさにビタミンD研究は「花盛り」です。(笑)


ではビタミンDの不足をどうやって見つけるかというと、血液検査しかないんです

が、これが保険外項目なのでお高いんですよ。さらに不足が判明したとしても、

その治療にはサプリメントが必要ですから、結局経済的な問題で敬遠されている

のが現実です。ウチもこれまで検査だけで15000円頂いておりましたが、

この度安くできる会社を発見!半額以下の6500円でできることになりました。

それでもまだ高いとは思いますけど(^ ^;)、アレルギーでお悩みの方には福音と

なるかも知れませんので、チャレンジしてみては、と思います。


ちなみにビタミンDのサプリメントは他のサプリメントより比較的安く、1ヶ月で

4000〜6000円くらいが標準なので、ヘタな健康食品に手を出すよりも、

コストパフォーマンスは優れていると思います。(^ ^)

2013年9月2日 月曜日

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