・徐々に増えてきましたね、インフルエンザ。一宮地区でも学級閉鎖が報告されました。今年はA型が多いようですが、最近問題となっているのはタミフル耐性インフルエンザの増加です。
タミフルには副作用の問題があり、特に小児には使用しづらい感がありましたが、特効薬ということで毎年使われてきました。しかしタミフルが効かないインフルエンザが出現してきたのです。「菌」と「菌を殺す薬」は昔からイタチごっこの関係で、新しい薬ができればそれに耐性のある菌が生まれ、また新薬が開発され…を繰り返しています。タミフル耐性インフルエンザの出現も自然の流れと言えるかも知れません。
・だからと言ってインフルエンザを放っておく訳にもいきません。麻黄湯という漢方薬はタミフルと同程度の効果があるとの報告もあり注目されています。タミフルのような副作用もありませんので、小児科の先生方の間では既にかなりメジャーなようです。










