普通お医者さんの服装は、ネクタイに長い白衣、という
イメージがありますが、実際はそうでもありません。
内科の先生方はネクタイ+長白衣という場合も結構ありますが、
処置で血が付く可能性があったり、動きにくかったり、という理由で
ケーシータイプ(体の横から首までボタンのあるようなヤツね)が多いです。
このケーシータイプも色々あり、カタログを見るとカラーバリエーションも
結構あって驚きます。僕の出身大学である北里大学ではグレーでした。
開業前は僕もずっとケーシーでしたが、ケーシーだと徒手治療をやるとき
結構暑いんです。ということで風通しのよい、今の処置着に落ち着いてます。
決して、江口洋介や山ピーに影響されたんじゃないですぜ。(笑)
じゃあ青じゃなくてもいいじゃん!というツッコミはなしの方向で。 ^^@