・漢方薬を使う先生たちの間では、しばしば「打率とお手つき」の話が出ます。打率とは何割の患者さんに効果のある漢方薬を処方できたか、ということで、効果のある薬を見つけるまでに何回処方を変えたか、というのがお手つきです。
もちろん打率10割、お手つき0回というのが理想ですが、現実にはありえません。ですが、やはりその高みを目指したいものです。そして先日紹介した漢方薬の病名投与では、いいトコ打率3割です。漢方を始めるには病名投与がまず基本になりますが、そのままでは打率は上がらないものです。漢方独自の理論を臨床の現場で使えるようになると打率は上がっていくようです。そして、打率が上がってくると感動して漢方にハマるんです。
打率とお手つき
病名投与
・漢方薬の「病名投与」という言葉があります。風邪には葛根湯、とか腰痛に芍薬甘草湯、と言った具合に病名と1対1に対応させて処方するやり方です。もちろん漢方薬は症状に対して処方するわけではありませんから、病名投与が礼賛されるはずはありません。ただ、漢方を始めるには、まず使ってみないといけませんから、身近な症例で病名投与してみるのが手っ取り早いのも確かです。そしてまた、膨大な量の病名投与をして確かなデータを蓄積していかなければ、今の西洋医学会ではその効果が認められない、というジレンマもあります。病名投与は漢方の良さが実感できないので、個人的には主流になって欲しくないです。
・相手が横浜とは言え、ドラゴンズ開幕3連勝!うひひ。
いよいよ開幕!
・本日、日本プロ野球のペナント戦がスタートします。セ・パ両リーグ同時開幕は久々ですね。まずは何と言ってもドラゴンズ。WBCを辞退して世間の反感を買っての開幕、僕はかなりの落合監督支持者ですから戦略・采配がとても楽しみです。周りはサプライズ扱いする采配も「それしかないだろ。」とさらりと言ってのける所が素敵です。開幕投手はどうやら吉見のようですが、本当に彼が開幕マウンドに立っているか、始まらないと分からないのが落合流だったりもします。(笑)そして、藤井は当然としても、野本も開幕スタメンが濃厚。李が不調のせいもありますが、このまま使い続けて欲しいです。
・そしてむしろ熱いのが、パ・リーグの日ハムvs楽天戦。岩隈とダルビッシュという侍ジャパンのエース対決がいきなり実現なんですから、これはもう野球ファンならずともドキドキしますよね。可能ならこれから札幌ドーム入りしたい!そして「なまらすげえ!」と叫びたい。今年も北の大地にはファイターズ旋風が巻き起こることでしょう。ドラvsハムの地味~な日本シリーズがまた見たい!










